ビールのためのポテト
北海道に次ぐジャガイモ王国長崎で生まれた!!
その名も『ビールのためのポテト』
2007年より、長崎の小さな町に生まれた「ガレージ酒場」もつ焼きと威勢の良さを売りにして、たくさんの商品を作り出してきました。そんな中で、ある時生まれたのが「ビールのためのポテト」。
カリカリのジャガイモと濃厚な特製タレ。ポップな名前も手伝ってたちまち人気の品になり、現在までのロングラン商品となりました。お父さんのおつまみや、お子さんのおやつに。おうちでも簡単に、レンジでチンするだけで食べられる。
ありそうでなかったジャガイモ料理。それが「ビールのためのポテト」通称びーぽてです。
ジャガイモ王国長崎
ジャガイモは、日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初と言われ、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「ジャガイモ」の由来となったと言う説があり、長崎では、今でもジャガタラという言葉が残っています。
現在、長崎県は北海道に次いで、第二位の生産量を誇るばれいしょの産地。
初霜が遅く、晩霜が早く終わるという恵まれた気象条件に加え、じゃがいもの生育適温とされる10〜23℃の時期が年2回あるため、春と秋を主なシーズンとして、ほぼ一年中美味しいジャガイモが食卓に登る、まさにジャガイモ王国なのです。
一度食べたらやめられない!?
やみつきな濃厚ポテト!!
ちょっとジャンキーの懐かしい味
フライドポテトやポテトサラダetc…ジャガイモは様々な形に変身する魔法のような食材ですが、ビールのためのポテトのジャガイモも普通のポテトとはちょっと違います。
低温製法でじっくりと揚げることで、皮がパリパリとした食感に変わります。中身はというと、ゆっくりと加熱されることでねっとりとした食感になり、九州特有の甘辛いタレとベストマッチ。
たちまちお店の人気商品になりました。
ビールのためのポテトはジャンクなものだとわかっちゃいるけどやめられない。一度食べたらやみつきになる、そんなおつまみなんです。
そこのお父さん!
やっぱりビールでしょ。
そして昭和な気分。
当店でも人気ナンバーワンの『ビールのためのポテト』。お子さんや女性にも人気ですが、やっぱりお父さんにとっては『ビール』のお供としてが最適な相棒でしょう。
なんてったって『ビールに合うポテト』が正式名称ですがから、是非ともビールで楽しんで頂きたい。
昭和時代にまだワイドTVじゃなくプロ野球を見ながら晩御飯を食べていた… そんな風景が思い出される、どこか懐かしい味をご堪能ください。
たれ・薬味×6
2〜3名様分×6