カステラ・らすく
気軽にサクッとお手頃サイズの可愛いカステラ
カステラってお土産品としての趣が強いですが、このカステラ・らすくは小さなお手頃サイズで可愛く仕上げ、誰もが手に取りやすい商品となりました。青空の下、気軽に友達同士で食べるような、そんな軽いポップなカステラです。
ラスクとは?
カリッと香ばしくてほんのり甘いおやつ、それがラスク。ラスクの発祥はドイツ。ドイツ語でZwieback(ツウィーベック)といい、ラテン語のbiscotto(ビスコット)が語源で、「2回焼いたパン」という意味があります。2度焼くことで通常パンに含まれる水分45%を4%に減らすことができます。水分を減らすことによって保存が利くので、かつては軍隊の保存食として作られたそうです。ドイツでは、胃腸の調子が悪い時にラスクを食べるほど消化もいい食べ物です。
ラスクのルーツは、売れ残ったパンを生かせないかという“もったいないの精神”から生み出されたもの。昨今のフードロスにも抗うことを、その昔から実現しておりました。更に、ラスクのカリッとした食感はパン作りにある。と言われる程、元の製品の味わいがダイレクトに生きてくるのもこのラスク。より良い製品を作り、それの保存性を高めるために、ラスクに姿かたちを変え、更には消化吸収をも助けるとなると食べないわけにはいきませんよね?
1袋85g×6袋