人気のバスク・チーズ・カステラがカットタイプアソートになって新登場!!
3種類の味が一度に味わえる特別セットです。
カット済みなので、1切れずつ箱に入れてプレゼントすることも出来ます。
そのための小分け用の箱もプレゼントいたします。
○ご希望の方は、備考欄に『小分け用箱希望』と明記ください。
・プレーン4個
・ショコラ2個
・そのぎ抹茶2個
【小分け用箱も準備しております】
バスク・アソート・セットは、『バスク・チーズ・カステラ』が8個入っております。
バレンタインプレゼントとしてお一人様に1個ずつプレゼントしたい方には『小分け用箱』を準備しております。
備考欄に『小分け用箱希望』と明記ください。
【ながさきプレス様に掲載されました】
ながさきプレス様の2022年1月号に当店の『バスク・チーズ・カステラ』が掲載されました。
・五三焼かすてら1本
・そのぎほうじ茶かすてら1本
『倭からん』のベースの「五三焼かすてら」と4年連続日本一に輝く「そのぎ茶」のほうじ茶を使用した「そのぎほうじ茶かすてら」をセットに致しました。
カステラは、魚や肉と同じで、本当に美味しい瞬間はほんの一瞬です。
その刹那的な美味しさを追求するために、その道40年の職人が、朝から晩まで、その日その日のほぼ全てを費やして、丹精込めて焼き上げる究極のカステラ「五三焼き」。
小麦粉、砂糖、卵、水飴。限られた素材を合わせながら、目を凝らし、耳を傾け、手で変化を感じ取る。五感の全てで会話するように、日々、カステラの頂きを目指しながら、職人が一本一本丁寧にお客様のもとへ。この味をお届けしてまいります。
『そのぎ茶の、そのぎ茶による、そのぎ茶のためのスイーツ・・・』
それをコンセプトに4年連続日本一のそのぎ茶の「ほうじ茶」を使った『そのぎ茶振興協議会』認定のカステラです。
ほうじ茶の風味を最大限味わって頂けるように、砂糖や蜂蜜、水飴の糖質は最低限に抑えました。食べた感じは、まるでチョコレートケーキ!!その不思議な感覚もこのカステラの特徴です。
コロナウイルスの蔓延により、免疫力の向上が必須と叫ばれる昨今。日常のストレスや仕事疲れで免疫は下がる一方。毎日の食事の習慣が体と心の健康を作る上でとても重要視されています。
『手軽に身体に良いものを取るためには…』
そう考えた時に注目したのが『野菜の持つ力』でした。
そして「長崎県食育協会」の指導の下、手軽にビタミンや栄養素を取り入れられる、まるで野菜を食べるような「ぱん de サラダ」が完成しました。
トマト、ほうれん草、ごぼう、生姜、長葱の5種類に、4種野菜のmixパンを加えた全6種。材料にもこだわり、小麦はより質の良い「全粒粉」。てんさい糖とハチミツで自然な甘さ。バター不使用。オリーブオイル100%。防腐剤無添加。畑の肉と呼ばれる大豆や、胡麻、昆布など栄養とミネラル豊富な食材を加えることで、1日の栄養をバランスよく摂ることができます。
パンとサラダが出逢い恋をした「ぱん de サラダ」どうぞ召し上がれ。
「ぱん de サラダ」には、6人(種類)の仲間がいて、それぞれの特徴を活かしてあなたの健康をサポート致します。朝食から夕飯まで野菜が不足しがちな方のきっと親友になれるでしょう。
トマトに多く含まれる強い抗酸化作用とリコピンには血圧を下げる効果があり、高血圧の悩みがある方には生活の中に取り入れて欲しい野菜の1つです。オリーブオイルなどの油と一緒に食べる事でリコピンの吸収を助ける効果があります。
このパンにはトマトを煮詰め何倍にも濃縮した状態にしたものに加え、蜂蜜、昆布、大豆も同時に練り込んであり、トマト以上に栄養価を高めてあります。
温めて食べるだけでなくチーズを上に乗せオーブントースターで焼いて食べると更に美味しくなります。
緑黄色野菜でも代表的な野菜のほうれん草にピーマンを加えてあり、どちらもβカロテンを多く含み、抗酸化作用の働きで免疫力向上にも役立つと言われている野菜です。鉄分を多く含むほうれん草は貧血予防の為にも女性には特に取り入れて欲しいものです。この2つの野菜に加え蜂蜜、昆布、胡麻も同時に練り込んであり栄養価を高めてあります。イワシやサバ、トマト、人参と一緒に食べることで貧血予防や眼精疲労、整腸作用を高める効果があります。
ごぼうと言えばやはり他の野菜と比べ群を抜いて多く含まれる食物繊維です。つまり腸を綺麗にしてくれる整腸作用に特に優れている野菜と言えます。腸が綺麗になる事で便秘予防やダイエット効果に美肌効果まで女性なら嬉しい効果がたくさんあります。このパンには水では無くごぼう茶が使用してあり、ごぼうが持つ栄養素をより多く取り入れて作られています。
しょうがの効能と言えば血行を促進し体を温め新陳代謝を活発にしてくれる発汗作用が有名ですが他にも強い殺菌作用がありガン細胞の増殖を抑制する作用や発ガン物質が引き起こす遺伝子の突然変異を抑制する作用もありガン予防に効果があると言われております。豚肉と一緒に食べると消化を助ける効果、玉ねぎと一緒だとビタミンB1の吸収を助けます。
こちらには長ネギだけで無く葉の部分には小ネギも一緒に入ってます。ネギには疲労回復や風邪の予防など生活習慣病を予防してくれる効果に加え美容効果もあります。このパンは葉の部分と茎の部分で味が違い見た目にもかわいい仕上がりとなっています。焼いたネギの香りと口に入れた時のネギの甘味がなんとも言えない食感となっております。オーブントースターで焼くと更に香ばしさが増します。
言わば最初にできた『ぱん de サラダ』の産みの親的存在のこのパン。中にはトマト、かぼちゃ、人参、玉ねぎの4種類の野菜が練り込まれており他のパン以上に栄養価が高いパンです。
当初には無かった全粒粉や蜂蜜など今回のパン作りで学んだものを全てを注ぎ、新しく生まれ変わりました。全体的なバランスに優れ野菜の好き嫌いを問わず食べて頂けるパンです。
食生活が偏っているのはわかっているけど、なかなか変えられない現代人の生活。大事なのは毎日続けられること。まんまる可愛い形の中に、トマトやほうれん草がたっぷり入ったパン。見た目にも可愛くて、栄養たっぷりなサラダのようなパンをかじると、ちょっとだけ、でも確実に毎日が少しずつ変化していく。それが『ぱん de サラダ』なのです。
忙しい朝の時間、お弁当箱にそのまま入れて持っていける『ぱん de サラダ』。野菜が不足しがちな食生活に手間なく彩りとビタミンを添えられるし、好き嫌いの多いお子様にも食べさせやすい商品です。冷凍のまま入れておけば、ちょっとした保冷剤がわりにもなって一石二鳥です。
冷凍庫から取り出してチン。いつものランチに添えるだけで、あっという間に簡単に、ヘルシーで可愛いランチプレートの出来上がり。夜はしっかり食べたいあなたのお昼の代替食としても、『ぱん de サラダ』はぴったりです。
コロナが出始めたころ、長崎県食育協会とのコラボ商品として「食育バーガー」を創ることとなり、そこで閃いたのが『パンの中に限界ギリギリまで野菜を入れたバンズ』でした。それが『ぱん de サラダ』のはじまりです。
わたしは、パンを創ったことがなく、本当に素人の発想でしたが、今、『ぱん de サラダ』が出来上がったのは、それを気持ちよく受け入れサポートして頂いた長崎県食育協会の方やパン創りのプロの方々の存在あってこそのこと。心より感謝しております。
新しいことをやってみて思うのは、『挑戦』すると人の優しさが分かることです。これからもそのことを忘れずに、その先にある『お客様の笑顔』と『健康へのサポート』が出来るものと信じ、『もの作り』をおこなっていきます。
熟練の職人が作り上げた特製五三焼かすてらと、想いに共感し我が道標とするため日々修行に励む若き者の、初めての合作がこの”カステラばばろあサンド。”。
当店『倭からん』のコース料理を楽しんだ際に必ずと言ってお出しさせていただく、一切れずつに切り揃えた五三焼かすてらを無駄にしない様にとカステラを敷き詰め、チーズベースのババロアを流し込み上からカステラをサンドして、冷やし固めた商品です。
見た目も華やかで、色合いもカラフルで可愛くポップに仕上がりました。
カステラと相性の良い、クリームチーズをたっぷり使いました。
濃厚でクリーミーなのにさっぱり。
まるでチーズケーキのような、飽きのこない定番の味です。
江戸時代、長崎にはじめて伝わったといわれるチョコレート。
スイートチョコとココアで、上品な甘さに仕上げました。
子供から大人まで楽しめる味わいです。
長崎県彼杵町の抹茶をふんだんに使用。アクセントに北海道産の小豆を加え、お茶の甘味と苦味、旨味のハーモニーを際立たせています。
抹茶好きにたまらない、大人の味です。
オランダから長崎伝来の品のひとつ「苺」。さっぱりとした中に苺の甘味。ついつい手を伸ばしてしまう、人気の一品です。
「バヴァロア」はフランス語で「バイエルンの」を意味する言葉で、バイエルン王国の貴族の為にシェフが考案した物とも、1815年にアントナン・カレームがバヴァリア地方にあった温かい飲み物を元に考案したともいわれております。
「フランス寺」と呼ばれ親しまれた大浦天主堂の建立者であるパリ外国宣教会・プチジャン、フューレ両神父の様や、現在でも親しまれている「ド・ロ様そうめん」で名高いド・ロ神父もまた長崎とフランスの絆を導いた方々です。フランスとなじみ深く縁があり長崎の文化とも融合していったように、長崎で独自の変化を遂げ、形を作ったカステラと、フランスの洋菓子であるババロアを融合させたものがこの”カステラばばろあサンド。”です。
伝統と国境の壁を超えた倭からん(長崎)の魂で生まれた新しいスイーツ。凍った状態で食せばババロアの食感が口どけの良いアイスの様に。電子レンジで数秒温めるとフワッととろける食感に、冷蔵庫で2〜3時間解凍すればババロア本来の滑らか食感に。さまざまに変化する表情がこの”カステラばばろあサンド。”最大の特徴です。
カステラをサンドして、冷やし固めた商品です。現商品に形を変貌させたのは、少しでも美しく、見た目も華やかで、色合いもカラフルにお客様の元に届けたいという想いから…職人と若き者が創意工夫し、”カステラばばろあサンド。”が完成しました。
2007年より、長崎の小さな町に生まれた「ガレージ酒場」もつ焼きと威勢の良さを売りにして、たくさんの商品を作り出してきました。そんな中で、ある時生まれたのが「ビールのためのポテト」。
カリカリのジャガイモと濃厚な特製タレ。ポップな名前も手伝ってたちまち人気の品になり、現在までのロングラン商品となりました。お父さんのおつまみや、お子さんのおやつに。おうちでも簡単に、レンジでチンするだけで食べられる。
ありそうでなかったジャガイモ料理。それが「ビールのためのポテト」通称びーぽてです。
ジャガイモは、日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初と言われ、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「ジャガイモ」の由来となったと言う説があり、長崎では、今でもジャガタラという言葉が残っています。
現在、長崎県は北海道に次いで、第二位の生産量を誇るばれいしょの産地。
初霜が遅く、晩霜が早く終わるという恵まれた気象条件に加え、じゃがいもの生育適温とされる10〜23℃の時期が年2回あるため、春と秋を主なシーズンとして、ほぼ一年中美味しいジャガイモが食卓に登る、まさにジャガイモ王国なのです。
フライドポテトやポテトサラダetc…ジャガイモは様々な形に変身する魔法のような食材ですが、ビールのためのポテトのジャガイモも普通のポテトとはちょっと違います。
低温製法でじっくりと揚げることで、皮がパリパリとした食感に変わります。中身はというと、ゆっくりと加熱されることでねっとりとした食感になり、九州特有の甘辛いタレとベストマッチ。
たちまちお店の人気商品になりました。
ビールのためのポテトはジャンクなものだとわかっちゃいるけどやめられない。一度食べたらやみつきになる、そんなおつまみなんです。
当店でも人気ナンバーワンの『ビールのためのポテト』。お子さんや女性にも人気ですが、やっぱりお父さんにとっては『ビール』のお供としてが最適な相棒でしょう。
なんてったって『ビールに合うポテト』が正式名称ですがから、是非ともビールで楽しんで頂きたい。
昭和時代にまだワイドTVじゃなくプロ野球を見ながら晩御飯を食べていた… そんな風景が思い出される、どこか懐かしい味をご堪能ください。
もつ焼きから始まった倭からん我零時の前身「ガレージ酒場」からの人気商品”丸腸”。実際には開き丸腸という、牛小腸を使用しているのですが…ガレージともつ鍋は切っても切れない関係にあります。
もつ鍋が美味い!〆のちゃんぽんも雑炊もおかわりで!幾度となくお声をいただいた自慢の味わい。セットの出汁には、長崎が誇る焼きアゴ(飛び魚)を丸々一本使用したアゴ出汁スープと、鶏ガラを白濁するまで炊き込んだ出汁に昆布の旨みを追加した鶏白湯スープの2種類を〆のちゃんぽん麺、五島うどんと最後までお楽しみください。
もともと当店の前店の『ガレージ酒場』は、もつ焼き屋でした。ですので『もつ』には強いこだわりがございます。
自社厨房でボイル・カットをすることでアクも出ず、鮮度の高いホルモンを提供することが出来ました。さらに、ミックスではなく、人気の高い牛小腸のみを贅沢に使うことで、コクのある味わいを実現しています。
ぷりっぷりの小腸とこだわりのスープ、飽きのこない味でいくらでも食べられちゃいますよ!!
長崎県五島名産の高級食材「干しあご」。この「干しあご」を戻し、ゆっくりと時間をかけて煮出すことで、淡い琥珀色の澄んだ綺麗な出汁が取れます。その出汁は、何も入れずとも感じる甘味とコク、ふくよかなあごの香りが鼻をくすぐるとても上品な味わいで、長崎県産のお醤油と合わせると、旨味の深い絶品のスープに変わります。
キャベツやニラと牛小腸の旨味が渾然一体となる究極のもつ鍋の隠れた主役です。
丁寧に洗った鶏ガラを長時間じっくり煮込むことで生まれる白濁した濃厚なスープ。
近年、様々な場所で見かけるようになったこのスープも、昔から長崎ちゃんぽんや皿うどんなど、異国の文化と交流してきた長崎ならではの「和華蘭」食文化には欠かせないものでした。丁寧に取り出した白湯スープに、昆布の旨味をプラスして、野菜がたっぷりと食べられる濃厚な味わいに仕上げました。鍋の〆には付属のちゃんぽん麺との相性バッチリ。さらに残ったスープで雑炊やチーズリゾットなども最高の味わいです。
五島特産の食用椿油を塗りながら、棒状の生地を引き伸ばして束ねを繰り返し作り出された細くてコシの強いツルツルの五島うどんは、あご出汁のスープとは最高の相性。地獄炊きのようにお鍋でグラグラに立たせながら、溶き卵につけて食べれば、あっという間になくなること間違いなし。
つるりとした食感の太い卵麺が香りよく、コクのある白湯スープにベストマッチした長崎ちゃんぽん風がおすすめです。長時間煮ても炊き崩れしにくいので、鍋に入れるにはもってこい。居酒屋では定番になりつつある「モツちゃんぽん」で身も心も温まります。
日本の最西端に位置する長崎から、「ガレージ酒場」として産声を上げた弊社飲食事業。多くの人に愛され、数々の想いを刻んだこの場所で紡いできた”居酒屋メニュー”人気商品を詰め合わせました。
『ガレージ酒場』、『魚河岸がれーじ』、『倭からん我零時』と店舗展開していく中、変わらず待ち続けたものは、お客様に心の底から楽しんでいただきたいという想い。そのために日々、料理と向き合い、より美味しいもの、より楽しんでいただけるものを作り続けてきました。
新メニューは常々、がれーじ仲間(お客様で常に我々を応援してくださる方々)とのやりとりで作り上げ進化させ、より良い想いのこもった商品に形を変えてきました。
長崎名物のちゃんぽんを鉄板で熱々で提供したい!そこで産まれたのが”焼きちゃんぽん”。鶏ガラを白濁するまで炊き上げた鶏白湯スープをベースに、旨みを加え、更に優しい味付けにするために、魚介の出汁を加えています。焼きそば、焼きうどん、焼きラーメンと全国に広がる中、独自の製法で作られるかん水を使用し、消化によく食欲を増進させるちゃんぽん麺も、焼きちゃんぽんとして長崎街道に乗り全国に広まっていけると信じています。
長崎=鯨と言われていますが、実際に鯨を食する方はあまり多くありません。多種多様な食材が溢れる昨今では、手軽に美味しいものが山ほどあります。味わいの豊かさから、”海のジビエ””マリンビーフ”とも称される鯨肉。
赤身やスジ肉は、高タンパク、低脂肪、低カロリーで、抗疲労機能をもつバレニンというアミノ酸が大量に含まれており、栄養価は抜群です。更に鯨肉からでる出汁がとにかく美味しい!是非とも食していただきたい商品です。
長崎の式見という地域は、”式見かんぼこ”と名が通るほど良質な魚、すり身が有名な場所です。
エソやグチを筆頭に、牛蒡などの根菜を独自配合したオリジナルの式見すり身を、卓袱料理を代表する”紫陽花揚げ” に仕上げています。衣の香ばしさ、すり身のジューシーさ。見た目の可愛らしさ。どれをとっても良い商品です。
登場以来、13年間当店で愛され続けている「ビールのためのポテト」が遂にご家庭で手軽に味わえるようになりました!!皮つきポテトの外カリ中ホクの食感に、特製タレが絡まってビールが止まらない!!もちろん、お酒の苦手な方やお子様のおやつにも最適です!!
もつ焼きから始まった倭からん我零時の前身「ガレージ酒場」からの人気商品”丸腸”。実際には開き丸腸という、牛小腸を使用しているのですが…ガレージともつ鍋は切っても切れない関係にあります。
もつ鍋が美味い!〆のちゃんぽん雑炊おかわりで!幾度となくお声をいただいた自慢の味わい。
出汁には、長崎が誇る焼きアゴ(飛び魚)を丸々一本使用したアゴ出汁スープ。〆の五島うどんと最後までお楽しみください。
当店こだわりのカステラは、焼き上げてからも少しずつ呼吸を繰り返し、3日ほど経つとその美味しさがより一層際立ち始めます。
長崎県産の新鮮な卵、選び抜いた小麦粉、やさしい甘さのてんさい糖。たったこれだけの材料にその道40年の職人が、たった一人で、全身で向き合って焼き上げたこだわりのカステラ。是非、ご賞味ください。
脂がのって、皮目にゼラチン質を多く含む軍艦島うつぼの身は正に鍋にぴったりの食材です。コラーゲンやオメガ3等々、抜群の栄養価を誇る魔法の魚。美容と健康に最適の食材。特にフィッシュコラーゲンが圧倒的な軍艦島うつぼは、鍋で少し煮込んだ方が美味しくお召し上がりいただけます。「脂の乗ったふぐ」とも形容される身質は、あっさり仕立ての出汁でポン酢にくぐらせても、すき焼き風の濃い味付けにも負けない強烈なゼラチン質をお楽しみください。
更なる特徴の中に、軍艦島うつぼの脂と筋肉繊維・ゼラチン質の多さから、加熱によってふわふわになり少し冷ましてモチモチ食感になる身質もお楽しみください。
軍艦島うつぼの背骨の形状は、普段目にする魚介類とは全く異なります。更に身の中には、2cmくらいの小骨が100本以上並んでいます。まっすぐではないので、薄く削ぐのは至難の業!小骨は厚い皮にピタッとくっついて肉との境目にあり、背骨やひれの骨とは完全に独立しています。軍艦島うつぼの身の栄養素にも負けないくらい、この入り組んだ縦横無尽に入り込んだ骨にも沢山の栄養が含まれています。しっかりと焼き付けることで香ばしさも加わった軍艦島うつぼ出汁は、最後の最後まで味わっていただきたい。〆の五島うどんに加え、雑炊まで楽しんでいただき、全てを味わってください。
山口県下関南風泊で有名なふぐは、実は長崎の戸石や松浦という地域で養殖され数多くが出荷されています。長崎産のふぐは「長崎ふく」としてブランド化され、全国各地へ出荷しています。海産物の研究に研究を重ねた長崎は、養殖の技術でも全国に引けを取りません。しかし、この野母崎の海域で獲れる軍艦島うつぼの刺身は、それを超えるほどの可能性を秘めております。
特筆すべきはその弾力。ふぐの身と比較しても負けない身質は、軍艦島うつぼの生命力、筋肉繊維の多さが影響しています。見た目からは想像もできない美しい身から、柳包丁を入れると、その生きた身の弾力が包丁をはじいてしまうほどの手ごたえで、薄造りにしその身を味わえば、食感だけでなく、最良の漁場の魚たちを餌にしてきた天然ものの軍艦島うつぼの旨味が、噛めば噛むほど味わえます。あの見た目からは想像がつかない美しさをした絶品の刺身を是非とも食して頂きたい。皮目のゼラチン質も、湯引きすることで味わうことができ、本来の軍艦島うつぼの魅力を存分に味わえます。
魚介類のしゃぶしゃぶは、通称「うおしゃぶ」と呼ばれています。生でも食べられる新鮮な魚を、あえてしゃぶしゃぶにして食し魚本来の風味などを楽しめると注目を集めております。
さっと火を通すことでプルプルとまた違った食感を楽しむことができます。軍艦島うつぼのしゃぶしゃぶもまたプルプルフワフワの食感を味わえ、甘味旨味を増した半生の軍艦島うつぼの食感歯ごたえは絶品そのもの。究極のしゃぶしゃぶをご家庭でご堪能下さい。
長崎は魚種の豊富さが全国2位で、数々の魚や雑魚(色んな小魚の事)、いろもの(流通に乗らない魚)でさえ、研究し身をさばきその身を味わってきた、お魚担当一番鮮魚の光本ジョーをもってしても、匙を投げてしまったほどの複雑な骨の形状をしています。それでも、その身の美味しさから何度も出刃を入れ、包丁の刃先にあたる骨の感覚を頼りに、完全に縦横無尽に張り巡らせた小骨(…と言えないほどの鋭さですが)の除去にいたりました。
コロナウイルスの蔓延により、免疫力の向上が必須と叫ばれる昨今。日常のストレスや仕事疲れで免疫は下がる一方。毎日の食事の習慣が体と心の健康を作る上でとても重要視されています。
『手軽に身体に良いものを取るためには…』
そう考えた時に注目したのが『野菜の持つ力』でした。
そして「長崎県食育協会」の指導の下、手軽にビタミンや栄養素を取り入れられる、まるで野菜を食べるような「ぱん de サラダ」が完成しました。
トマト、ほうれん草、ごぼう、生姜、長葱の5種類に、4種野菜のmixパンを加えた全6種。材料にもこだわり、小麦はより質の良い「全粒粉」。てんさい糖とハチミツで自然な甘さ。バター不使用。オリーブオイル100%。防腐剤無添加。畑の肉と呼ばれる大豆や、胡麻、昆布など栄養とミネラル豊富な食材を加えることで、1日の栄養をバランスよく摂ることができます。
パンとサラダが出逢い恋をした「ぱん de サラダ」どうぞ召し上がれ。
「ぱん de サラダ」には、6人(種類)の仲間がいて、それぞれの特徴を活かしてあなたの健康をサポート致します。朝食から夕飯まで野菜が不足しがちな方のきっと親友になれるでしょう。
トマトに多く含まれる強い抗酸化作用とリコピンには血圧を下げる効果があり、高血圧の悩みがある方には生活の中に取り入れて欲しい野菜の1つです。オリーブオイルなどの油と一緒に食べる事でリコピンの吸収を助ける効果があります。
このパンにはトマトを煮詰め何倍にも濃縮した状態にしたものに加え、蜂蜜、昆布、大豆も同時に練り込んであり、トマト以上に栄養価を高めてあります。
温めて食べるだけでなくチーズを上に乗せオーブントースターで焼いて食べると更に美味しくなります。
緑黄色野菜でも代表的な野菜のほうれん草にピーマンを加えてあり、どちらもβカロテンを多く含み、抗酸化作用の働きで免疫力向上にも役立つと言われている野菜です。鉄分を多く含むほうれん草は貧血予防の為にも女性には特に取り入れて欲しいものです。この2つの野菜に加え蜂蜜、昆布、胡麻も同時に練り込んであり栄養価を高めてあります。イワシやサバ、トマト、人参と一緒に食べることで貧血予防や眼精疲労、整腸作用を高める効果があります。
ごぼうと言えばやはり他の野菜と比べ群を抜いて多く含まれる食物繊維です。つまり腸を綺麗にしてくれる整腸作用に特に優れている野菜と言えます。腸が綺麗になる事で便秘予防やダイエット効果に美肌効果まで女性なら嬉しい効果がたくさんあります。このパンには水では無くごぼう茶が使用してあり、ごぼうが持つ栄養素をより多く取り入れて作られています。
しょうがの効能と言えば血行を促進し体を温め新陳代謝を活発にしてくれる発汗作用が有名ですが他にも強い殺菌作用がありガン細胞の増殖を抑制する作用や発ガン物質が引き起こす遺伝子の突然変異を抑制する作用もありガン予防に効果があると言われております。豚肉と一緒に食べると消化を助ける効果、玉ねぎと一緒だとビタミンB1の吸収を助けます。
こちらには長ネギだけで無く葉の部分には小ネギも一緒に入ってます。ネギには疲労回復や風邪の予防など生活習慣病を予防してくれる効果に加え美容効果もあります。このパンは葉の部分と茎の部分で味が違い見た目にもかわいい仕上がりとなっています。焼いたネギの香りと口に入れた時のネギの甘味がなんとも言えない食感となっております。オーブントースターで焼くと更に香ばしさが増します。
言わば最初にできた『ぱん de サラダ』の産みの親的存在のこのパン。中にはトマト、かぼちゃ、人参、玉ねぎの4種類の野菜が練り込まれており他のパン以上に栄養価が高いパンです。
当初には無かった全粒粉や蜂蜜など今回のパン作りで学んだものを全てを注ぎ、新しく生まれ変わりました。全体的なバランスに優れ野菜の好き嫌いを問わず食べて頂けるパンです。
食生活が偏っているのはわかっているけど、なかなか変えられない現代人の生活。大事なのは毎日続けられること。まんまる可愛い形の中に、トマトやほうれん草がたっぷり入ったパン。見た目にも可愛くて、栄養たっぷりなサラダのようなパンをかじると、ちょっとだけ、でも確実に毎日が少しずつ変化していく。それが『ぱん de サラダ』なのです。
忙しい朝の時間、お弁当箱にそのまま入れて持っていける『ぱん de サラダ』。野菜が不足しがちな食生活に手間なく彩りとビタミンを添えられるし、好き嫌いの多いお子様にも食べさせやすい商品です。冷凍のまま入れておけば、ちょっとした保冷剤がわりにもなって一石二鳥です。
冷凍庫から取り出してチン。いつものランチに添えるだけで、あっという間に簡単に、ヘルシーで可愛いランチプレートの出来上がり。夜はしっかり食べたいあなたのお昼の代替食としても、『ぱん de サラダ』はぴったりです。
コロナが出始めたころ、長崎県食育協会とのコラボ商品として「食育バーガー」を創ることとなり、そこで閃いたのが『パンの中に限界ギリギリまで野菜を入れたバンズ』でした。それが『ぱん de サラダ』のはじまりです。
わたしは、パンを創ったことがなく、本当に素人の発想でしたが、今、『ぱん de サラダ』が出来上がったのは、それを気持ちよく受け入れサポートして頂いた長崎県食育協会の方やパン創りのプロの方々の存在あってこそのこと。心より感謝しております。
新しいことをやってみて思うのは、『挑戦』すると人の優しさが分かることです。これからもそのことを忘れずに、その先にある『お客様の笑顔』と『健康へのサポート』が出来るものと信じ、『もの作り』をおこなっていきます。
カステラってお土産品としての趣が強いですが、このカステラ・らすくは小さなお手頃サイズで可愛く仕上げ、誰もが手に取りやすい商品となりました。青空の下、気軽に友達同士で食べるような、そんな軽いポップなカステラです。
カリッと香ばしくてほんのり甘いおやつ、それがラスク。ラスクの発祥はドイツ。ドイツ語でZwieback(ツウィーベック)といい、ラテン語のbiscotto(ビスコット)が語源で、「2回焼いたパン」という意味があります。2度焼くことで通常パンに含まれる水分45%を4%に減らすことができます。水分を減らすことによって保存が利くので、かつては軍隊の保存食として作られたそうです。ドイツでは、胃腸の調子が悪い時にラスクを食べるほど消化もいい食べ物です。
ラスクのルーツは、売れ残ったパンを生かせないかという“もったいないの精神”から生み出されたもの。昨今のフードロスにも抗うことを、その昔から実現しておりました。更に、ラスクのカリッとした食感はパン作りにある。と言われる程、元の製品の味わいがダイレクトに生きてくるのもこのラスク。より良い製品を作り、それの保存性を高めるために、ラスクに姿かたちを変え、更には消化吸収をも助けるとなると食べないわけにはいきませんよね?
長崎の平戸路の蔵元である森酒造場様の協力のもと、ブランド酒である「飛鸞純米50」と、その酒粕を使用し創られたのが「冷酒かすてら」です。実は、この商品開発には5年の月日を費やし、何度も諦めかけました。そういった中で森酒造場様との出逢いがこの商品の完成へのモチベーションとなりました。
冷やして頂くこの商品は、通常のカステラと同様、お茶や珈琲と一緒に食するのも良いですが、やはり日本酒との相性が抜群の味わいとなっております。
酒、酒粕… これらは自然のもので季節によってその状態が違い、同じ季節だとしても全く違うものとなります。特に酒粕は、それが顕著に表れ、『五三焼かすてら』の数倍つくることが困難なのが『冷酒かすてら』です。
当店の『冷酒かすてら』は香料を一切使わず酒の風味を最大限残す為に『酒』と『酒粕』をギリギリの分量使っていますので恐らく、この『冷酒かすてら』を焼けるのは、世界で当店の秋元のみだと思います。
神様に導かれるように『森酒造場』様と出逢い、その『地元を愛する』精神に当店スタッフ一同感銘を受けました。
それは『地元の米』を必ず使い、自身とともに『酒米』(それに携わる農家さん)も成長するという決意です。
「より安く」「より良いもの」という短絡的で短期的な精神でなく、一生をかけた地元愛に我々の心も動かされ『冷酒かすてら』の完成へと繋がったと思います。
この『冷酒かすてら』に最も合う飲み物は、やはり『日本酒』です。口元ではなく、喉の奥で感じる甘みが日本酒に似ていて、日本酒好きな甘いモノが苦手な方にも好評です。
更に『塩』をつけると、これがまた絶品!!
店舗で注文されるお客様の殆どは塩の注文が入ります。